協会の作り方(9)ゴーイング・コンサーン

ビジネスマンのなかでも、責任ある立場にいる人が時おり使う言葉の1つに

「ゴーイング・コンサーン(going concern)」

があります。

 

「いったん始めたビジネスは、きちんと継続する」

という意味です。

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資格認定講座ビジネスをしている、とある協会の理事長が、以下のように語っているのを聞いたことがあります。

 

「協会のマネジメント(運営)をするのはじつは苦手だ。面倒くさいことが多い。でも、協会を立ち上げた以上は続けなくてはならないし、自分がやらなければ誰がするんだ、とも思う」

 

立派な決意だと思います。

資格認定講座ビジネスは、資格保持者を輩出するビジネスです。


いったん資格保持者(=修了生、卒業生)を出してしまったら、その方々のためにも、協会は存続しなければなりません。


簡単にやめてしまうわけにはいきません。


やめてしまったら、資格保持者からすると
「高いお金を払って勉強もして、やっと取れた資格が無に帰した」
ということになるのですから…。

「必ず存続する」
そうした覚悟でやれるかどうかで、モラルが問われます。


これが
「ゴーイング・コンサーン」
です。

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「ゴーイング・コンサーン(going concern)」は、もともとは会計用語です。

 

継続的に事業活動を行う企業の、会計の考え方を言います。

そこから転用され、

「いったん始めたビジネスは、きちんと継続する」

という意味にもなりました。