協会の作り方(17)父親のように制度を作り、母親のように運用する。

要するに

「厳しく制度を作るが、運用は優しく行う」

ということを言いたいのですが、いまどきの父親は優しい人が多いようなので、あまり適切な表現ではないかもしれませんね。

 

それはともかく。

 

たとえば認定資格の更新条件を、

「年に1度、○○アドバイザーにふさわしいレベルのレシピを10個、写真付きで期限内に提出すること」

にしたとします。

このとき、

「正当な理由なく提出が遅れた場合は、○○アドバイザーの資格認定を停止する」

という罰則を、添えておくことをお勧めします。

 

ある程度以上のレベルのレシピを、写真つきで10個も提出するのは実際のところなかなか大変です。

罰則がなければ、おそらくほぼ全員が提出期限を守らないでしょう。

なので、罰則規定により、

「お尻をたたく」

ということをしたほうがよいです。

 

つまり「制度は父親のように作る」。

 

しかし、必死でやったにも関わらず提出期限に間に合わなかった、という人もいます。

そのような方をむやみに資格剥奪にするのも問題ですね。

その場合は、遅延の理由をヒアリングし、「審査する」という手順を踏みます。

審査の結果、

「今回だけは、10日間の遅延を認めます。来年からは期限を守ってくださいネ」

という回答をしてあげる。

 

つまり「運用は母親のように行う」。

 

こうすることで、

  • 資格保持者の方々のレベルの向上
  • 資格保持者の方々との良好な関係づくり

ができます。