協会の作り方(28)協会と株式会社どう違う?

協会と株式会社のもっとも大きな違いは、こうです。

 

株式会社:

顧客が払ってくれる

「商品代金」「サービス料金」

で、運営されています。

つまり顧客は、株式会社が提供する商品やサービスに満足した結果、お金を払ってくれます。

 

協会:

会員が払ってくれる「会費」、または受講生が払ってくれる「受講料」で、運営されています。

会員や受講生は、協会の理念に共感を覚えた結果、お金を払ってくれます。

 

言い換えれば、株式会社にとって大事なのは、

  • 商品やサービスを顧客がどう評価してくれるか

ということです。


協会にとって大事なのは、

  • 協会の理念や姿勢を会員や受講生がどう評価してくれるか

ということになります。

 

したがって、これから協会を作るならば、共感を得られる理念を考えるところから始めることをお勧めします。

 

このプロセスを後回しにしてうまくいっている協会を、僕は知りません。

 

すでに協会を作っているならば、共感を得られる理念が文章化されて関係者に知れ渡っているかどうかを、あらためてチェックすることをお勧めします。