協会の作り方(77)受講生=お客様とは限りません。

 

お客様は神様、という言い方がありますが、たしかに受講生はお客様です。

お客様ですから、受講が終わったらつきあいはおしまい、ということではなく、受講後も協会のファンでいてもらえるようにコミュニケーションを欠かさない工夫が必要です。

 

「最近、あの協会、新しい人ばかり大切にしている」

講座を修了した受講生からそういうセリフが出るようになったら要注意です。

 

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いっぽう、受講生は内輪の人間でもあります。

外部の人から見ると、受講生と協会は同じ枠の中にいます。

したがって、行儀の悪い受講生がいると協会の評判が落ちることがあります。

学生が問題を起こすと、学校の評判が落ちるのと同じです。

 

したがって、受講生はお客さんではありますが、無条件に神様扱いをするわけにはいきません。

行儀の悪い受講生に対しては是正することが必要です。

言いにくいことも言わなければなりません。

 

ここで「行儀が悪い」というのはニュースになるような問題を起こすという意味とは限りません。

(さすがにそこまで行儀の悪いケースはめったに見かけませんが)

たとえば

  • ブログを書くときに悪気もなく他人の著作権を侵害してしまったとか(コピペ)
  • 協会に紹介してもらった仕事なのに打合せをドタキャンするとか
  • 自分で講座を開くのはよいけど間違ったことを平気で喋ったりとか

そういった行為です。

実際、こういうケースはよくあります。