
売れる資格講座のカリキュラムを作る極意は、
- こちらが伝えたいことを相手(受講生さん)が聞きたい形に変換する
ということです。
いいかえると
- こちらが伝えたいこと→ 薬
- 受講生さんが聞きたいこと→ 糖衣(シュガーコート)
と考え、薬を糖衣で包みます(=シュガーコートします)。
そうやってできた甘い「錠剤」を受講生さんに「飲みこんで」いただくわけですが、錠剤があまり大きいと飲みこめませんので、飲みこめる大きさにします。
つまり、カリキュラムの量をほどほどにします。
「そんな量では伝えきれない」
という場合は、上級講座を作ります。