協会の作り方(97)会員とは誰のこと?

 

会員のいない協会を作ることもできますが、そんな協会はめったにありません。

理由は簡単で、ふつうは会員を増やしたくて協会を作るからです。

したがって協会を作る際には

  • 誰を会員と呼び、
  • 誰を会員と呼ばないのか

を決める必要があります。

 

 

これにはだいたいのパターンがあります。

 

<資格講座型>

 

講座の受講生=会員

とするパターン。

試験に合格しているか否かにかかわらず、受講の時点で会員とみなす場合が多いようです。

 

<会費型>

 

会費の金額により呼び方が異なるパターン。

  • 年会費1万円→一般会員
  • 年会費5万円→特別会員

といった形です。

  • 個人会員→年会費1万円
  • 法人会員→年会費5万円

といった設定のしかたもあります。

 

別途「賛助会員」というカテゴリが存在する場合もあります。

一般会員、特別会員は、会費に見合う何か(ニュースレターなど)を協会から受け取るものですが、賛助会員には、基本的には

「見返りを期待しない会員」

という意味あいがあります。

寄付に近いですね。

 

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会員制度を決めるときには有効期限も決めます。

また、たとえば有効期間1年という場合、

  • 入会した日の1年後にするのか(→会員によって入会日が異なるため、有効期限日も異なります)
  • 全員、3月31日または12月31日に期限切れにするのか

というところも、決める必要があります。