協会の作り方(106)講座テキストの完成度

  • 自分でテキストを作り自分で講師をする
  • テキストは自分で作り、誰かに講師をしてもらう

どちらの場合であっても、講座を実施するたびに、

「○○ページの○○のところ、もっと細かく書けばよかった」

「○○ページの○○のところ、挿絵を入れればよかった」

といった改善点が後から見えるものです。

 

つまり、最初から完璧なテキストはなかなかできません。

 

ですので、はじめから非の打ちどころのないテキストを作るよりは、70パーセントくらいの完成度でもいいので、まずは実際に開講してみる。

これをお勧めします。

 

何度も講座を開催しながら、内容を練っていくのです。

 

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「でも完成度の低いテキストを使うのは、受講生の方に失礼ではないのか」

と思われるかもしれませんが、もしそう思うのであれば、テキストを改善した暁には修了生の方(=過去に受講した人)に都度都度、改訂版を送ってあげましょう。

 

そのほうが、誠実です。

 

改訂版をまるまる送るのが大変であれば、改訂した箇所を書いた紙を送ってあげてもよいです。

 

これにより、修了生の方との接触機会ができるので、ついでにイベントの案内とか上級コースの案内などを同封すればよいです。

 

いずれにせよ、大事なのは

「講座をどんどん改善していく」

この姿勢です。

 

細かい改善の積み重ねが、塵も積もれば山となり、だれも模倣できない優れた講座が育っていきます。