協会の作り方(109)何をオファーするのか

 

協会のホームページを作るときは

  • 誰に作ってもらうか
  • 制作料金はいくらになるのか
  • どんなデザインがふさわしいのか
  • SEOをどうするか

など、考えることはいくつもありますが、なによりもまず、最初にすることがあります。

それは、

「トップページで何を訴える(オファーする)のか」

を決めることです。

 

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資格認定講座を実施する協会の場合、トップページでオファーするものはおもに3種類、考えられます。

(1) 協会活動への参加を訴える

(2) 講座をオファーする

(3) 資格そのものをオファーする

この3つです。

この中からどれかを1つを選ぶことになります。

2つ以上を同時にオファーすると、分かりにくいホームページになりがちですので、あまりお勧めできません。

 

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3種類のオファーを順に解説します。

 

(1) 協会活動への参加を訴える

 

この場合、トップページでは協会の説明や、協会の活動案内などが魅力的に語られることになります。

結局は講座を受講してほしいわけですが、あからさまに

「受講しませんか」

とは言わず、

「協会の活動に何らかの形で関わりませんか?」

という見せ方をします。

  • 協会の活動に関わると、楽しいことがいろいろある
  • 協会の活動に関わると、仲間ができる

といったメリットを、おもに説明することになります。

 

(2) 講座をオファーする

 

この場合、トップページに出すメッセージは

「受講しませんか?」

というものが中心になります。

講座の PR をするわけですから、

  • 講座の内容が素晴らしい
  • 楽しい科目が揃っている
  • 講座から学べるものが大きい
  • 講師陣が充実している
  • テキストが充実している
  • 学んだことが将来役に立つ

といったことをおもに説明することになります。

 

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(3) 資格そのものをオファーする

 

この場合、トップページでは講座の説明はほどほどにし、むしろ

「資格をとりましょう」

「○○エキスパートになろう」

つまり講座の先にある「資格」を強調することになります。

したがって

  • 資格を取って仕事に活かそう
  • この資格は人気のある資格です
  • 資格保持者の活躍の場が増えます

といった、資格の魅力を伝える。

これがこの場合、肝心なことです。

 

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<まとめ>

 

(1) 協会活動への参加を訴える

(2) 講座をオファーする

(3) 資格そのものをオファーする

 

どれも結局は、

「講座を受けてほしい」

になるわけですけれども、(1)、(2)、(3) どれを選ぶかにより、その訴え方が異なります。

選ぶ訴求のしかたは、1つのみです。