間違いやすい「ゴール設定」【講座の作り方】

これまでに何度か書いたように、講座を作るときは、まずゴールを設定します。

教えたいことを無秩序に講座化するのではなく、協会としてゴールを設定し、そのゴールに向かうように整然と講座を作ります。

 

しかし、どんなゴールでもよい、ではありません。

 

「講師になれる」

というゴールではだめですか?

 

という質問をよく受けますが、それではゴールになりません。

 

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講座の受講者には

  • 「講師になりたいから受講する」という営利タイプの人と
  • 「学びたいから受講する」という非営利タイプの人

がいます。

 

「講師になれる」をゴールにすると、当然ながら、前者の営利タイプの人が集まってきます。

ですが、営利タイプの人は協会という非営利的な組織とは相性がよくありません。

運営にも大きなストレスがかかります。

 

なので、そもそも協会は講師育成を目的にしないほうがよいのです。

 

 ▽

 

それでも、百歩譲って講師育成をするとしましょう。

その場合でも、

「講師になれる」

というのはゴールにはなりません。

 

ゴールではなく、

「ゴールに到達したときのご褒美

だと考えてください。

ゴールそのものではない、ということです。

 

ゴールは別のところにあります。

 

もちろん、受講者の方にはご褒美を目当てに頑張ってもらえばよいのですが、ご褒美とゴールは違います。

自動車の教習に例えるなら、

  • ゴール:安全運転ができるようになる
  • ご褒美:運転免許がもらえる

といったことになります。

 

ゴールは、協会の理念に沿ったものをきちんと考え、設定しましょう。



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