
企業と協会との違いは、
- 多くの企業にとってお客さんはお客さんにすぎない
- 協会にとって会員(受講生)は同志である
という点です。
企業の社長がお客さんに対して
「右向け右」
と言っても誰も右を向いてくれません。
「わが社のために、右を向いていただけないでしょうか」
と丁寧にお願いしても、右をむいてくれないでしょう。
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しかし、協会の理事長が受講生さんに向かって
「協会のために、右を向いていただけないでしょうか」
というと、多くの会員・受講生は
「協会のためなら、しかたないわね」
と右を向いてくれることが多い。
しかも、それがけっこう嬉しかったりします。
たぶんここが、企業と協会の最大の違いなのではないでしょうか。
会員や受講生の方々のそういう気持ちを大事にすることができるかどうかが、協会の命運を分けます。
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