「社員」と「会員」どう違う?

会社を作る場合でも協会を作る場合でも

「社員」

という言葉が出てきます。

 

会社、つまり株式会社の場合、「社員」とは

「従業員」

のことを指します。

「職員」

という言い方もありますね。

 

ところが、協会の場合(つまり社団法人やNPO などの場合)、

「社員」=「従業員」

ではありません。

協会の場合の「社員」は、

「協会を作りたいと考えた張本人」

のことを指します。

いろいろ細かい点をあえて省略しておおざっぱに言えば、会社にとっての「株主」のような存在です。

 

したがって会社の「株主総会」に該当するものが、協会の「社員総会」になります。

 

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会社を作る場合、「会員」という言葉はふつう出てきません。

しかし協会の場合は、「会員」という言葉がよく出てきます。

 

「誰を会員と呼ぶのか」は、協会の自由です。

一般的には、

  • 協会の外側にいて「協会にお金を払う人」

を会員と呼ぶことが多く、

  • 理事などの「協会の内側の人」

が会員になるケースはあまりありません。

 

すなわち協会によってですが「年会費を払った人」を会員と呼んだり、「講座を受講した人」を会員と呼んだりします。

 

「ブロンズ会員」「シルバー会員」「ゴールド会員」のように、会費の金額によって名称が異なることもあります。

「個人会員」「法人会員」という区別をつけ、会費の金額を区別する協会もあります。

お金を払っていないけれど「メルマガ会員」のように手続きさえすれば会員として位置づけることもよくあります。

 

会員の「権利」も協会によってさまざまです。

機関誌のようなものが送られてくるだけというケースもあれば、協会の運営に参加して「一票」の投票権がある、というケースもあります。

 

要は、「会員」の定義には決められたルールはなく、協会のほうでよく考えて設定することになります。



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