信念を伝える活動【協会という新しい経験】

「会社を立ち上げるのか、それとも協会を立ち上げるのか、迷っている」

という人は多いようです。

 

なぜ迷うのかというと、

「協会と会社の違いが分かっていないから」

だと思われます。

 

協会と会社の違いを理解することはとても大切。

 

会社を立ち上げても「協会みたいな会社」ではうまくいかないし、協会を立ち上げても「会社みたいな協会」ではうまくいきません。

うまくいくのは「会社らしい会社」「協会らしい協会」になったときだけです。

 

なお、「これから立ち上げたい人」だけでなく、「すでにある協会を元気にしたい人」も、

「なぜ会社ではなく協会なのか、すなわち、協会と会社の違い」

を理解しているかどうかで結果が大きく変わります。

 

 ▽

 

たとえば Aさんがどこかのイベントに呼ばれてそこで講演をしたとします。

イベントの主催者に講演の報酬を聞いたところ、10万円という回答でした。

 

Aさんは「10万円なら、いいか」と納得し、講演を引き受けました。

そして講演をし、約束どおり10万円の報酬を受け取りました。

 

いっぽう、Bさんも、どこかのイベントに呼ばれてそこで講演をしたとします。

Bさんには、ある信念があり、その信念を伝えることができるならと、講演を引き受けました。

ただし、事前に報酬を聞くのを忘れていました。

自分の信念を伝える場ができたことが嬉しかったので、報酬のことはどうでもよかったのです。

 

講演が終わってBさんが帰ろうとすると、イベントの主催者がやってきて

「すばらしい講演でした。少ないですがこれは謝礼です」

といって10万円の入った封筒を、渡してくれました。

 

AさんもBさんも結果的には10万円を受け取ったわけですが、

  • Aさんは10万円をもらうために講演をしました。
  • Bさんは信念を伝えるために講演をしたのですが、結果的に10万円の謝礼をもらいました。

 ▽

 

Aさんにとって講演会は仕事や生業、すなわち「対価を得るための手段」でしたが、Bさんにとって講演会は「信念を伝えるための場」でした。

やったこと(講演)と得たもの(10万円)は同じなのですが、意味づけが異なります。

 

これは、会社と協会の違いにも似ています。

  • 会社は「報酬」を得るために「仕事」をします。
  • 協会は「信念」を伝えるために「活動」をし、結果的に報酬を得ます。(結果的に報酬を得ているところがポイントです)。

 

したがって

「会社を立ち上げるのか、それとも協会を立ち上げるのか、迷っている」

という問いに対しては、

  • 「仕事」をしたいなら会社。
  • 「活動」をしたいなら協会。

というのが答の1つとなります。


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