テキストを作る。【講座の作り方】

協会の資格講座で使うテキストには、大きく分けて3つのタイプがあります。

  • 丁寧型
  • シンプル型
  • ビジュアル型

の3タイプです。

 

 

(1)丁寧型

 

文章で丁寧に書かれているテキスト。

「読み物型」とも言います。

 

読み物となっているので、受講生さんが自宅で復習するのに便利です。

授業が時間切れになっても

「あとは読んでおいてくださいネ」

で済ますことができるので、時間配分が不得意な講師にとっても便利です。

 

 ▽

 

(2)シンプル型

 

文章は少なく、もっぱら箇条書き。

 

講師の話を聞きながら

(  )←空欄を穴埋めする

といった箇所もある。

 

図や表は多め。

 

そんなテキストです。

 

わざと不親切に作られているので、受講生さんは授業に集中しなければなりません。

 

「授業の場できちんと内容を理解してもらいたい」

という目的には適しています。

 

コンテンツを流用される恐れも少ないのが利点です。

 

 ▽

 

(3)ビジュアル型

 

「スライド型」とも言います。

 

講師はプロジェクターを使ってパワーポイントの内容を説明。

そのパワーポイントの内容が、テキストとなっている。

そういうテキストです。

 

これもシンプル型同様、受講生さんは授業に集中しなければなりません。

 

「授業の場できちんと内容を理解してもらいたい」

という目的に適しています。

 

 ▽

 

どのタイプが良いかは一概に言えません。

  • 受講生さんはどういう人たちなのか
  • 講師はどういう人たちなのか
  • 内容はどうなのか

を考慮して、総合的に決めることになります。

 

どれが良いか決められない、判断に迷う、という場合は、シンプル型を選択するのがオーソドックスです。



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