訴求によって受講者が変わる。【協会のマーケティング】

資格講座の受講者を募集するとき、公式サイトなどで何をどうを訴えるべきか、選択肢はいくつかあります。

 

安易に

「~を学んで講師になろう」

というメッセージをうっかり出してしまう場合がありますが、ここはよく考える必要があります。

なぜなら

「~を学んで講師になろう」

という訴求だと、

「講師になるつもりのない人」

は受講しないからです。

 

したがって、このアピールをする場合は

  • 「講師になりたい人」だけを相手にする、という明確な方針や覚悟

が必要です。

 

 ▽

 

いっぽう、

「~を学んで楽しもう」

「~を学んで生活を豊かにしよう」

という訴求のしかたもあり、これだと

「講師になるつもりのない人」

がおもに受講します。

この場合、

「講師をやってがんがん仕事したい」

という人は、逆に集まりません。

 

したがって、この書き方をする場合は

  • 「講師になりたい人」は相手にしない、という明確な方針や覚悟

が必要です。

 

 ▽

 

他にもう1つ、メッセージの出し方があります。

「みんなで~を普及しよう」

「みんなで~を推進しよう」

という訴求のしかたです。

つまり、ミッションを与えるのです。

  • 講師をしたい人は、講師という形で~の普及を進める
  • 講師をしたくない人は、別の形で~の普及を進める

つまりそれぞれの人の出来ることを生かして活動しましょう、という訴求のしかたです。

 

この場合は、受講メリットがどうとかというよりも、講座の社会性に共感する人々が集まってくることになります。

 

 ▽

 

このへんのところがピンと来ない人がかなり多いので、たとえ話をします。

いま、

  • パスタを食べたい人
  • 和食を食べたい人
  • どっちにしようか決めかねている人

がいるとしましょう。

この3人の目の前に

  • パスタ屋さん
  • 和食の定食屋さん
  • ファミレス

が並んでいるとしたら、おそらく

  • パスタを食べたい人→パスタ屋に入る
  • 和食を食べたい人→和食の定食屋に入る
  • どっちにしようか決めかねている人→ファミレスに入る

ということになるでしょう。

 

基本、これと同じことだと思ってください。



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