協会の「お金」の話 その2

「協会」会計士・税理士の瀧田証です。

 

理事長の皆さんは、お仕事を依頼することも多いかと思います。

お仕事が終わった後、個人へのお金の支払う際に、源泉徴収が必要か否か迷うことはありませんか?大きく以下のように整理ができます。

 

→前回(その1)

★源泉徴収が必要な場面

1)報酬等

イ 原稿料や講演料など

ロ 弁護士、公認会計士、司法書士等の特定の資格を持つ人などに支払う報酬・料金 

ハ 社会保険診療報酬支払基金が支払う診療報酬

ニ プロ野球選手、プロサッカーの選手、プロテニスの選手、モデルや外交員などに支払う報酬・料金

ホ 芸能人や芸能プロダクションを営む個人に支払う報酬・料金

2)給与

従業員等に支払う給与

 

★支払時期

1)、2)ともに、納期の特例申請書を提出していない場合には、支払月の翌月10日まで支払

 

★支払金額

1)イ~ホまで、それぞれの場合によって異なる。

支払う機会の多いイ、ロについて、

支払金額(100万円以下)×10.21%

2)源泉徴収税額表に基づいて、計算の必要がある。

 

次回は、契約書に関連する印紙税について、お話しいたします。