認定講師型とソムリエ型その1【講座の作り方】

協会(一般社団法人など)で実施する、いわゆる

「認定講座」

「資格講座」

には、大きくわけて2つの「型」があります。

  • フランチャイズ型(認定講師型)
  • 直営型(ソムリエ型)

の2つです。

 

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フランチャイズ型(認定講師型)の基本形

  1. 講座は最初から最後まで、1人の認定講師が担当します。
  2. 講座受講を修了し所定の試験に合格した人に、認定講師の権利を付与します。
  3. 認定講師は、今度は自分が受講したのと同じ講座を自分の地元で開き、講師として教えることができます。
  4. そこで受講した人が所定の試験に合格すると、やはり認定講師の権利を得ます。
  5. そして同じように、自ら講座を開くことができます。

こうして「以下同文」的に次々と認定講師が誕生し、認定講師が各地で講座を開くことで、講座が広まっていきます。

  • 自分で開いた講座の受講料は認定講師の収入になります。
  • その代わり、認定講師はロイヤリティを協会に支払います。
  • テキストなどの教材は、協会から送られてきます。

「のれん分け」のような感じですね。

 

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直営型(ソムリエ型)の基本形

  • 一般的には、講座は複数の科目で構成されており、科目ごとに講師が異なります(=複数の講師で手分けして1つの講座を担当します)
  • 講座を開くことができるのは協会のみです。修了生(会員)は自分で講座を開くことができません(※)。
  • 協会は講師を育成せず、講師は外部の人材と契約して講師陣に入ってもらう形で手配します。
  • 直営型ですので、講座の受講料は協会の売上になります。
  • 講師は、協会から講師料を受け取ることになります。

(※)修了生が自分で講座を開くことはできませんが、協会が認めれば、修了生も講師に加わることができます。

 

直営型(ソムリエ型)は、中学校や高校の仕組みに似ています。

すなわち、中学校や高校では、

  • 科目ごとに担当の教師が異なります。
  • 生徒は卒業したからといって教師になれません。
  • 教師は勝手に中学校や高校を自分で「開講」することはありません。
  • 教師は給料をもらって仕事をします(生徒の数に応じて収入が変わるわけではない)。


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