コミュニティの育て方(1)私のしごと

<はじめに>

 

食育ビジネスコミュニティ「エプロン」代表お世話係の尾形かほこです。

作ったから代表になっているだけでエプロンは私のものではありません。

みんなの成長の場所。

そうあって欲しいと思っています。

私はもともと長く高校の教員をしていました。

高校の先生というと、黒板にチョークという印象でしょうか。

しかし私は水産高校の教員でしたので、どちらかと言うと作業着に魚です。

なかなか馴染みは無いかも知れませんね。

普通高校とは全く雰囲気の違う学校です。

勉強が好きというより実習や部活が大好な子が多く、その子達へかなり難しい内容の教科書を使って授業を行っていました。

伝わるように、噛み砕いての授業、そして気合を入れての実習を担当していました。

教科を担当していても受け持つ生徒を見ていても、食の持つ力を感じて食育をしたいなと思うようになりました。

その頃(2008年度)宮城県が地域で食育活動を行う人のための講座や研修を行うことになり、私は受講することでみやぎ食育コーディネーターとなりました。

地元の食の良さや、食に関わる問題点を知ることになり、食育活動をしなければと強く思ったものです。

教員をしながらでは思うようにみやぎ食育コーディネーターの活動はできませんでしたが、その年から独学で色々

な勉強をしました。

資格をいくつか取得したり、興味がある講座があればどこへでもでかけました。

食の世界のことは知れば知るほど魅力的だったのです。

 

現在の私は教員ではありません。

時間に沿っていうと、2015年に協会総研の事務局長、食育総研の役員となり、2016年の1月には食育総研の代表へ昇格。

2016年6月に「エプロン」を作りました。

1年が過ぎ、たった二人ではじめた「エプロン」には、現在190名を超えるメンバーがいます。

作った当初は

「10人も集まった」

「30人? ひとクラスになる」

とドキドキでした。

人数をクラスに例えてしまうのは教員の名残でしょう。

現在の190名は私の感覚で言うと、「ひと学年より多くなった」です。

ビジネスパーソンとしてのスキルが乏しい私にとってこれは大人数です。

けれど、実はお断りしている方も280人ほどおります。

「下手な入試より難しい」と言われるコミュニティになってしまいました。

フェイスブックでのやりとりが主ですので、実際に会うことができません。

フェイスブックを通して食育に向き合ってくれる方、きちんと自分を説明されている方を仲間に迎えています。

  

協会総研で協会を作る方をたくさん見ている私がどうしてコミュニティを作ったのか。

「エプロン」をどう育て、何を目指すのか。

そんなことをお話ししていこうと思っています。

 

 

<私のしごと 協会総研事務局長>

 

私は協会総研で事務局長をしています。

協会総研には協会に興味を持った方々が沢山やって来ます。

ホームページや「協会のはじめて」を経由して、お問い合せが来ると、まず最初に対応をするのが事務局です。

ですので事務局は、講座やコンサルティングで直接お会いすることは出来なくても、協会に興味を持って下さった

方々の最初のステップを拝見し、リアルな声を聞いてる場所と言えるでしょう。

これまで多くの協会と関わって来ましたが、その協会が沢山の人に愛され成長していく姿を見ることは嬉しいものです。

同時に私自身も多くのことを学ばせていただいているのです。

 

 

<私のしごと 食育総研代表>

それとは別に私は食育総研の代表をしています。

事務局長が代表?と不思議に思うかも知れませんが、協会総研と食育総研は兄弟のようなもの、先に事務局長を

していたのですが、後に食育総研が発足し、役員を経て代表になりました。

ここでは「食育をしたい」という企業や個人の役に立つ情報をホームページやメルマガ、講座を通してお伝えしています。

商品や講座の慣習をすることもあります。

食育と言えば食育総研。と信頼を得るため日々努めています。